瑠東東一郎監督による俳優のための実践的ワークショップ2019


アクターズ・ヴィジョン代表マツガエです。
2019年1月24日(木)から27日(日)までの4日間、「おっさんずラブ」の瑠東東一郎(るとう・とういちろう)監督による俳優のための実践的ワークショップを行います。
 
「おっさんずラブ」は、2018年4月6月にテレ朝系でやっていた田中圭さん、林遣都さん、吉田鋼太郎さんらが出演するドラマで、普通のサラリーマンのおっさん同士が恋愛するという特異な設定のために、だいぶ話題になりました。結果、第97回「ザテレビジョンドラマアカデミー賞」において、最優秀作品賞・主演男優賞・助演男優賞・脚本賞・監督賞・ザテレビジョン賞の六冠を制したほか、2018年の「新語・流行語大賞」トップテンにタイトルが選出されるなど、おそらく知らない人は居ないんじゃないかと思うぐらい反響のあったドラマです。
 
しかし、このドラマを見るとわかるのは、このドラマがそんなにも視聴者に響いたのは、このドラマが「おっさんがおっさんを愛するという特異な設定や物語をもっていた」からではなくて、「人が人を好きになるということに真剣に向き合ったシーン作りと、大げさな芝居芝居した演技ではなくリアリズム演技を基本としたリアルな俳優演技で作り上げられており、その結果、視聴者も、登場人物たちに素直に共感し、登場人物たちと同じように恋し、傷つき、心動かすことができた」からだというのがよく分かります。
 
そのようなリアルな俳優演技「おっさんずラブ」の基本にしようと考えたのは、田中圭さん、林遣都さんたち俳優と、そして演出の瑠東東一郎監督でした。

「おっさんずラブ」の撮影に先立ち2018年の1月に瑠東監督にワークショップをやっていただきました(このワークショップから多数が「おっさんずラブ」「新・ミナミの帝王」にキャスティングされました)。そこに参加した俳優たちならばわかると思いますが、瑠東さんが大事にしているのは、セリフのやり取りをうまくやることではなくて、それを俳優本人の本当の「生」の反応としてやることでした。「俺のことどう思ってんの?」「え、いいなって思ってます」みたいなセリフでも、どのように反応するか、それは人や状況によって千差万別で、でも瑠東さんが望んでいるのは、本人として反応することで、つまり「おっさんずラブ」があんなにも熱狂的な支持を受けたのは、あのドラマでは、あんな特殊な設定のドラマにもかかわらず、田中圭さんや林遣都さんたちの、本人の素のままの恋や愛のドキュメンタリーな反応、生な反応をのぞき見することができたからで、だからこそ、あのドラマはあんなに熱狂的に支持されたのですが、そう考えると、それを導いた瑠東さんがすごいということになるわけで、いや実際、瑠東さんはすごいんです。それは昨年のワークショップに参加した俳優たちならみなわかるはずで、瑠東さんは、俳優たちが生っぽい状態になるための「あらゆる努力」をする人なので、だからこそ、「おっさんずラブ」はあんなに素敵なドラマになったんです

そして2019年、「おっさんずラブ」がついに映画化されます。もちろん、田中圭さん林遣都さんらあのキャストたちと、そして瑠東監督の演出で。松枝的には、親愛なる俳優のみなさんにはぜひ瑠東監督のリアリズム演出の洗礼を浴びて欲しいと思い、新年早々のワークショップをお願いしたというわけです。参加できる人数は昨年よりも制限されます。ので、なるべく早めに申し込んでもらえると嬉しいです。できるだけみんなに受けてもらいたいけど、良いワークショップにするためにはやはり上限がありますからね、参加者の数。人数が多すぎる場合には、選抜があります。

ちなみに、まだ「おっさんずラブ」を見ていない方は、テレ朝動画で全編配信中ですので、ぜひ絶対必ず見ておいてください。
→ https://www.tv-asahi.co.jp/douga/ossanslove/?official=1

また、瑠東さんがどのようなお考えを持っている方か、昨年の「おっさんずラブ」より前のインタビューとなりますが、ご一読ください。
→ http://alotf.com/ws/vision201801_1/

(アクターズ・ヴィジョン代表:松枝佳紀)

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◎ 講師プロフィール
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瑠東 東一郎(Rutou Toichirou)
瑠東東一郎監督
兵庫県西宮市出身。バラエティ番組のディレクターを経て、コメディ作品を中心にドラマ、映画の監督を努める。株式会社メディアプルポ所属。
代表作として、
映画では、
「劇場版 新・ミナミの帝王」(千原ジュニア、大東駿介ほか)
「呪報2405劇場版」(増田有華ほか)
ドラマでは、
「黒い十人の女」(YTV)(船越英一郎、成海璃子、水野美紀ほか)
「おっさんずラブ」(EX)(田中圭、吉田鋼太郎ほか)
「インテリワードBAR見えざるピンクのユニコーン」(TX)(東京03、夏帆ほか)
「ジョナ散歩」(NHK)(六角精児ほか)※青山ワンセグ開発 夏の復活祭 EのはこれだZ!優勝
「高梨さん」(NHK)(池谷のぶえ、柄本時生、東幹久ほか)
「民王 番外編」(EX)(髙橋一生ほか)
「堀江ブギーデイズ」(KTV)※第一回関西ATP賞2013特別賞
「翼よ!あれが恋の灯だ!」(KTV)(中山優馬ほか)
「理系の人々」(ひかりTV)(伊藤淳史、真野恵理菜ほか)
「夢叶う、福井県」(WEB)(剛力彩芽、津田寛治ほか)
など

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◎ワークショップ概要
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【日程】
2019年1月24日(木)、25日(金)、26日(土)、27日(日)
 
【クラス】
 ・昼クラス(13:00-16:00)
 ・夜クラス(18:00-21:00)
 
【場所】 都内

【定員】 各クラス30名

【締め切り】 定員となり次第締め切ります。

【参加費用】 32,400円(税込み)

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◎エントリー方法
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【1】まずはメールにてエントリーして下さい。
 「瑠東東一郎監督による俳優のための実践的ワークショップ2019」
 参加希望の方は、メール本文に
(1)お名前(本名でも芸名でも構いません)
(2)ふりがな(お名前の読み方を平仮名でお書きください)
(3)性別
(4)生年月日(表記は1982/7/14のように年月日を/で区切り、西暦でお願いします)
(5)連絡先電話番号(すぐにつながる携帯番号をお願いします)
(6)所属事務所名、担当者名、担当者連絡先電話番号
(7)代表的な出演作品を5つ以内(無くてもかまいません)
(8)参加希望クラス((1)昼クラス、(2)夜クラス、(3)どちらでもかまわない)
(9)好きな映画、ドラマ、演劇作品を10本(作品名、演出・監督名、放映・上映・公演年)。
 以上をお書きのうえ、
 本人と分かる最近1年以内撮影の「写真」をjpgファイルで1枚添付し
 メールのタイトルを「瑠東2019」として、ワークショップ事務局
  actorsvisionjapan@gmail.com
 までメールをお送りください。

【2】書類選考による合格者に入金の案内をいたします。(書類審査・入金案内)

【3】入金をしていただいた方から、正式エントリーとさせていただき、集合場所やテキストについての案内を送らせていただきます。(参加決定)

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◎お問い合わせ
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アクターズ・ヴィジョン
E-mail actorsvisionjapan@gmail.com