【映画撮ります】内田伸輝監督による俳優のための実践的ワークショップ


2018年12月13日(木)14日(金)の2日間(A日程)
2018年12月15日(土)16日(日)の2日間(B日程)
内田伸輝監督による俳優のための実践的ワークショップを行います。

(内田伸輝監督にインタビューをしてきました。→ 内田伸輝監督インタビュー
 
内田伸輝監督とは、昨年知り合いました。
 
最新作ぼくらの亡命が上映されるタイミングで、内田伸輝監督、主演の須森隆文さん、僕マツガエで鼎談をさせていただいたことがキッカケです。
 
(その時の記事がこれです→ http://cinefil.tokyo/_ct/17090527
 
内田伸輝監督の作品は、どれも凄まじい作品ばかりです。
 
そこに描かれているものは、多くが、苦しみや怒りやおびえや悲しみなど、人間の、ネガティブな感情、そして狂気です。
 
どの作品も、あまりにもリアルであるために、見る者に強くダメージを与えます。
 
観客は、疑いようもなくその物語を信じ、人間の真実を探求する内田伸輝監督の凄まじい冒険に巻き込まれます。
 
そして最後は「見たくも無かったような風景」、あるいは「見たこともないような奇蹟」に出会うのです。
 
キム・テヒョン監督ワークショップの文面にも書きましたが、
 
僕マツガエの興味は、そのような「映画上の真実」をいかに俳優の肉体で実現するか、その監督の手腕にあります。
 
そして、その「映画上の真実」を実現する最も大きな要因である「俳優のリアルな演技」は、その新鮮さを失わないように、リハやテストを極力行わずに、やり直しのできない一回性の緊張の中で作られる…
 
と、僕は思っていましたし、
 
内田伸輝監督作品の中にある重苦しい真実の空気もまたそのようにして作られている…
 
と、予想をしていました。
 
しかし、内田伸輝監督に聞いたところ、その予想は外れていました。
 
同じシーンを何度も何度もテイクを重ね、予想もしなかった深みに到達するまで繰り返す…
 
と、言うのです。(その詳細は、近々あげるインタビュー記事で確認してください)
 
そのような手法で、うちのワークショップに参加する俳優たちがどこまで深いところに連れて行ってもらえるのだろう、そう興味を持った僕は思わず言いました。
 
うちでワークショップをやってください。そして、興味を持てる俳優がいたら、その人たちで、長編映画を一緒にとりませんか? と。
 
ということで、今回集まっていただいた俳優たち、その中の、内田さんが興味を持つ俳優だけで、次回作、内田伸輝監督の凄まじい新作を作るというチャレンジをしたいと思っています。
 
幸いというか、内田伸輝監督のDVD化されてない9作品の上映があります。
 
11/24から11/30までのあいだ池袋のシネマロサで、12/1から12/7大坂十三のシネマセブンで
 
内田伸輝監督と撮影監督斎藤文さんの特集上映があります。
 
「監督 内田伸輝 × 撮影 斎藤文 特集上映」
 
↑これを観に行ってみてください。
 
内田伸輝監督の作り出す世界に溺れたいと思うはずです。
 
溺れたならば、ワークショップに参加してください。
 
そして、内田伸輝監督とともに「見たこともないような世界」、「見たこともないような人間の真実」を見に行きましょう。
 
参加者、お待ちしています。
 
(アクターズ・ヴィジョン代表:松枝佳紀)

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◎ 講師プロフィール

内田伸輝(Uchida Nobuteru)

1972年生まれ。埼玉県出身。
ドキュメンタリー『えてがみ』でPFFアワード2003審査員特別賞、香港国際映画祭スペシャルメンション授与。国内外多数の映画祭で上映される。
初長編劇映画『かざあな』は、第8回TAMA NEW WAVEグランプリ、ベスト女優賞をW受賞、ひろしま映像展2008グランプリ、企画脚本賞、演技賞をトリプル受賞、PFFアワード2008では審査員特別賞、バンクーバー国際映画祭コンペティション部門に正式招待。
2010年『ふゆの獣』は第11回東京フィルメックス最優秀作品賞を受賞、ロッテルダム国際映画祭コンペティション部門、香港国際映画祭、台北映画祭など国内外多数の映画祭で上映され、2011年7月、テアトル新宿他にて全国劇場公開される。
2012年長編映画『おだやかな日常』(監督、脚本、編集)長編劇映画4作目となる『さまよう獣』が2013年連続で全国劇場公開され、『おだやかな日常』は釜山国際映画祭にてワールドプレミア上映後、東京フィルメックス、ロッテルダム国際映画祭、テッサロニキ国際映画祭他、国内外多数の映画祭で上映、2013年10月に台北(台湾)にて劇場公開される。2014年6月、カナリア諸島地球環境映画祭2014にて最優秀作品賞。
『おだやなか日常』『さまよう獣』のDVDは、TSUTAYAなどでレンタル中。
2016年長編映画『ぼくらの亡命』(監督、脚本、編集)が第17回東京フィルメックス コンペティション部門、第7回サハリン国際映画祭 コンペティション部門で上映。

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◎ ワークショップ概要

【日程】
A日程:2018年12月13日(木)、14日(金)の2日間
B日程:2018年12月15日(土)、16日(日)の2日間

【クラス】
昼クラス 13:00-16:00
夜クラス 18:00-21:00

【場所】都内

【参加条件】
・内田伸輝監督作品に出演を希望する者。
・書類選考いたします。

【参加費用】21,600円(税込み)

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◎エントリー方法

【1】まずはメールにてエントリーして下さい。
 「内田伸輝監督による俳優のための実践的ワークショップ」
 参加希望の方は、メール本文に
(1)お名前(本名でも芸名でも構いません)
(2)ふりがな(お名前の読み方を平仮名でお書きください)
(3)性別
(4)生年月日(表記は1982/7/14のように年月日を/で区切り、西暦でお願いします)
(5)連絡先電話番号(すぐにつながる携帯番号をお願いします)
(6)所属事務所名、担当者名、担当者連絡先電話番号(無所属の場合は無所属と記してください)
(7)参加希望日程((1)A日程、(2)B日程、(3)どちらでも)
(8)参加希望クラス((1)昼クラス、(2)夜クラス、(3)どちらでも)
 をお書きのうえ、
 本人と分かる最近1年以内撮影の「写真」をjpgファイルで1枚添付し
 メールのタイトルを「内田WS」として、ワークショップ事務局
  actorsvisionjapan@gmail.com
 までメールをお送りください。

【2】書類選考による合格者に入金の案内をいたします。(書類審査・入金案内)

【3】入金をしていただいた方から、正式エントリ
ーとさせていただき、集合場所やテキストについての案内を送らせていただきます。(参加決定)

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◎ お問合せ


アクターズ・ヴィジョン
E-mail actorsvisionjapan@gmail.com